豆まき
我が家の豆まきは、父象が鬼として
子供達を泣かすのが毎年恒例ぱを。
しかし
「最近は子供達も大きくなってきたので、もう騙せないよ」と言うのが母象さんの意見だけど、いやいや、まだまだ
今年も泣かせてみせるぱを!
確かに子象なんかは
「ねえねえ、豆まきの時の鬼はパパがやってたんでしょ?」と探りを入れてくるのだけれど、それに対しては
「いや、昨年の豆まきの時は、鬼にトイレに閉じこめられたんだよ」とシリアスな演技も交えて返しています。
「うそだー」といいながらも、ちょっぴり不安げな子供達。
うしししし、だまされてるぱをよ、
ぱをよ。
子供達もなんだかんだ言いながら、豆まきを楽しみにしているのだ。
今回つけた鬼の面は、チビ象が幼稚園で作ってきた物。
父象手作りの
「超怖い」鬼の面もあったはずなのだけど、年末大掃除で母象さんに捨てられてしまったぱをorz
豆まきはいつも突然に始まるぱを。
日が暮れてからこっそり青鬼のお面に青パーカーで身を包み、寝室の窓からこっそり様子をうかがいます。
中にいる連中は全く気づいておりません・・・・この瞬間が
すげーワクワクするぱをね
頃合いを見計らって、
「うがぁーー」と窓から侵入。
子供達もキャーキャー言いながら、母象さんから豆をもらって「おにはそとー!」と必死に反撃してきます。
プチは、何が何だかわからなくてキョトン。
そんなこんなで、離れ・母屋と襲撃、豆まきを繰り返し、我が家の豆まきは無事に終了しました。
しかし父象の豆まきはまだ終わっていないのだ。
子供達がポリポリと豆を食っている間に素早く着替え、子供達の元に何食わぬ顔をして戻ります。
「またトイレに閉じこめられちゃったよ、なんで助けてくれなかったの?」というと、子供達はマジで
「え!?( ゚Д゚)」と言うような顔をしていました。
ふっふっふ、まだまだだまし続けてやるぱをよ!
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