やわらかJAPAN

ちちぞう

2009年02月17日 22:31

今日は母象さんのママ友さんが遊びにやってきました。
やってきたベビーズはそれぞれダウン症と心臓病、さらには聞いたこともないような15万人に1人の染色体異常を抱えたお子さんぱを。
しかも3人とも2007年11月生まれの1歳2ヶ月児(プチ象は11ヶ月)。
同級生で、しかもけっこう近所にこんなに頑張ってる子供達がいるとはビックリです。
まあ、ダウン症は1000人に1人の確率ですから、案外どこにでもいるといえばいるのですがw




さすがに皆プチよりも年上なので、歩いたり、つかまり立ちができます。
プチよ、負けていられないぱをよ!

負けじと赤ちゃんせんべいや、お土産のプリンや、しまいには鯛焼きまでむしゃむしゃ食べるプチに、一同「すごい!」と感心しきり。
普通、ダウン症の子って食が細かったり、固形物を食べるのを嫌がったりするもんなので、プチみたいによく喋って、表情も豊かで食欲旺盛なケ-スは珍しいぱをよw




プチ象(中央)「みんな!おいらにちゅいてくるぱをよ!(。-ω-。)ノ 」




「やわらかJAPANの団結式ぱをよ-」
(注、これは象の妄想です)

(いつもの親の会の集まりだと機能訓練とかで忙しくて)「こんなにゆっくり遊ばせることがないよね~」と、ママさんたちもリラックスして、たいそう盛り上がっていました。
今後もちょくちょく集まる事になりそうぱを。







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