マイブ-ム

ちちぞう

2009年04月22日 21:48

ヘタレな長男・チビ象は、いつもお姉ちゃんに泣かされてばかりだが、実はお姉ちゃんよりも器用で頭の回転が速いぱを。

そんなことお姉ちゃんの前で言ったら、「嫉妬の炎」が燃え上がって、また泣かされるだろうから言わないけど。

しかも、一度はまってしまうとそればっかりになってしまう「凝り性」&生まれつきの「負けず嫌い」

なので何でも最初はお姉ちゃんのマネをして追いかけるように始めるのだけれど、いつの間にやら追い越してしまっているのだ。
まあ、その頃にはお姉ちゃんはもう飽きちゃって、違う物に感心が行っちゃってることも多いのですが

ちょっと前までチビ象のマイブームは「なわとび」でした。

大野川でのお花見の際にもマイ縄持参で、ひたすら跳びまくり。
たまたま居合わせた同い年の女の子(Demioさんちのお嬢ちゃん)がせっかく話しかけてくれてたのに、全然マイペースで遊んでいました

幼稚園のお友達にすごい上手い子がいたのも、彼の「なわとび魂」に火を点けたようです。
毎日々々跳び続けて、最初は手足がバラバラで全くできなかったものが、1ヶ月くらいの間に100回以上跳べるようになってしまいました。
努力の甲斐あって、ライバルの男の子よりもたくさん跳べたようです


それが最近は「あやとり」にマイブームが変わりつつあります。
なわとびもたまにするのだけれど、どうやら幼稚園では頂点を極めてしまったWために、少しやる気が萎えてしまったらしいぱを。

きっかけはやっぱりお姉ちゃん
小学校で昔の遊びを体験する機会があり、そこで習ったあやとりが女の子の間で流行ったらしいぱを。
お姉ちゃんも本を見ながら練習し、「タワ-」だの「ほうき」だのをご披露してくれました。

しかし、それに黙っていないのがチビ象
さっそく自分も自分も!と、泣いて紐をほしがり、そこらに落ちていた紐で練習を始めました。

それがいつの間にか「タワ-」や「ほうき」のみならず「琴」や「2段ばしご」などの複雑なモノまで一人で作れるように。

これは「満月」
いつの間にやらレパ-トリ-でもお姉ちゃんを追い越してしまいました^^;



ただひとつ困るのは「ふたりあやとり」があることぱを。

二人で交互に紐をとりあうものですが、マイペ-スな5歳児は時も場所も選ばずに「はい!とって-!はやく-」と、のべつまくなしに仕掛けてくるのだ。
仕事中でも、来客中でも、一切お構いなし。
B型5歳男子の本領発揮ぱを(^◇^;)


しまいに台所で料理中の母象さんの所へ行って
「あんた、空気を読みなさいよ」
と叱られてしまったのでした。

次のマイブ-ムは何になるのでしょう・・・・





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