年度初めのバタバタもようやく治まった頃、2度目の
家庭訪問で先生がやってきました。
1年生の時の担任はベテランのオバサン先生で、大量の宿題を課して非常に厳しく
読み書きそろばんを仕込む先生でしたが、今度の担任はもう少し若くて優しい(宿題も少なめ)先生です。
担任の先生がいらっしゃるということで、当然ながら
失礼があってはならないぱを。
母象さんも朝から大掃除。
父象も午前中で仕事を済ませて、玄関掃除やら草取りやら。
午後から子象も帰宅して、父・母・娘、3人揃って先生をお出迎えしました。
さて、先生をお迎えしてからお座敷で御挨拶。
色々と話すことがあるのかと思ったのですが・・・・
勉強の方はまあ問題なし。
係の仕事もちゃんとこなして。
友達とも仲良くやってます。
ただ問題は・・・・
給食。
やっぱり
野菜が食べられなくて、いつも最後まで教室に居残り・・・
調理の段階で細かく切ってあったり、先生がだいぶ野菜を減らしてくれたりしているのだけれど、それでも食べられない物
は食べられない。
いつも
自信満々なお姫様キャラの子象も、こと給食の話になると耳が痛そう。
思えば昨年の通知票も給食だけが
「がんばりましょう」でした。
今回の家庭訪問も、結局ずーーーっと給食の話ばかり。
まあ、責めていたわけでもないのだけれど、
プライドの高い彼女としては悔しかったのでしょう、しまいには目に涙を浮かべ
て唇を噛んでおりました。
まあ、今年の書き初めにも
「野菜を食べられるようになる」と書いたのだから、がんばっていただきましょうねぇ。