家庭訪問

ちちぞう

2009年05月02日 13:46

年度初めのバタバタもようやく治まった頃、2度目の家庭訪問で先生がやってきました。

1年生の時の担任はベテランのオバサン先生で、大量の宿題を課して非常に厳しく読み書きそろばんを仕込む先生でしたが、今度の担任はもう少し若くて優しい(宿題も少なめ)先生です。

担任の先生がいらっしゃるということで、当然ながら失礼があってはならないぱを。
母象さんも朝から大掃除。
父象も午前中で仕事を済ませて、玄関掃除やら草取りやら。

午後から子象も帰宅して、父・母・娘、3人揃って先生をお出迎えしました。





さて、先生をお迎えしてからお座敷で御挨拶。
色々と話すことがあるのかと思ったのですが・・・・

勉強の方はまあ問題なし。
係の仕事もちゃんとこなして。
友達とも仲良くやってます。

ただ問題は・・・・

給食。


やっぱり野菜が食べられなくて、いつも最後まで教室に居残り・・・
調理の段階で細かく切ってあったり、先生がだいぶ野菜を減らしてくれたりしているのだけれど、それでも食べられない物
は食べられない。

いつも自信満々なお姫様キャラの子象も、こと給食の話になると耳が痛そう。
思えば昨年の通知票も給食だけが「がんばりましょう」でした。

今回の家庭訪問も、結局ずーーーっと給食の話ばかり。
まあ、責めていたわけでもないのだけれど、プライドの高い彼女としては悔しかったのでしょう、しまいには目に涙を浮かべ
て唇を噛んでおりました。

まあ、今年の書き初めにも「野菜を食べられるようになる」と書いたのだから、がんばっていただきましょうねぇ。






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