2008年11月14日

ラブリー♪

ラブリー♪

次男プチが横向きで寝るときの、おしりのラインにたまらなくモエモエな父象です。

自分はMixi内でダウン症児の親コミュに入っているのですが、そこであるお母さんがトピックをたてました。
あまり詳しいことは書けませんがicon

icon初めてのお子さん(11ヶ月)がダウン症だった。
icon赤ちゃんはパパになかなかなつかない。
iconパパは初めての子がダウン症だったのがショックで(精神的に)体調が悪くなった。
icon夫婦で話し合ったら「まだ子供を可愛いと思えない」と言われた。

等々の悩み事が切々と綴られていました。

もちろん、そんな書き込みに対して、先輩パパ・ママからはたくさんの返答が寄せられました。
心配ないよ、大丈夫だよってね。
それをひとつひとつ読んでいると、自分も元気が出てくるようでしたicon


我が子がダウン症だったと知らされたときのショックは、それは大変なものぱを。
父象も、プチがダウン症の疑いがあると言われた日は、深夜に関連サイトを見て回りながら1人PCの前で嗚咽したものです。
頭の中では、本人や姉弟たちの将来への不安や、後悔の念など、様々な葛藤が頭の中を駆け抜けて行きました。

でも、泣いたのはその日だけw
やっぱり理屈抜きで我が子は可愛いぱをよ^^

赤ん坊が小さいうちは、どうしても母親と触れあっている時間の方が長くなるだろうし、父親が仕事で出かけるのならなおさら父親の出番は少ないです、それは仕方がないこと。
ママは、お腹にいる10ヶ月の間に心の準備ができるけど、パパは産まれてからパパになる準備が始まるんですよね。
自分も初めてパパになったときは、何をどうしていいか全く分からなかったし、風呂にさえ入れてやることができませんでしたw

でも、親って子供に育てられるモノなんだなと、3人も産まれた今頃になって、やっと分かったような気がしますw

タグ :ダウン症

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Posted by ちちぞう at 20:37│Comments(2)日記
この記事へのコメント
当事者でないと理解できない衝撃はあると思います。逆にそれが自らを強くしてくれる事もあるんですかね? まさに『おうた子に教えられる』なのでしょう。
Posted by MILKHALLMILKHALL at 2008年11月15日 00:05
プチの笑顔は何よりの癒しとなっています^^
産まれてくれて本当にありがとうと思ってます。
Posted by ちちぞう at 2008年11月15日 23:17
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