2009年04月09日
花の慶次
最近、母象さんがネットのDVDレンタルに入会しました。
ネットで見たい作品を予約すれば、(人気作は順番待ちですが)メ-ル便でDVDが送られてきます。
見終わったら、入っていた封筒の宛名部分をペリペリと切り取れば、それがそのまま返却用封筒になるというスグレモノ。
返却期限はないので、何かのついでに投函すればそれでおk。
返送したら、次に予約したDVDが送られてくるシステムというぱを。
もちろん送料は不要。
これまでもレンタルDVDをよく借りていた象の夫婦だけど、何せのんきな動物ゆえ返却期限が守れない(^_^;)
返却日になって「あっ今日が返却日だったぱを><」と、晩酌を我慢してDVDを鑑賞し、そのままあわてて返しに行くというパタ-ンが度々繰り返されておりました。
そんな象にとって「返却期限がない」のが何より有り難いシステムぱをね(・´ェ`・)
さて、そんなネットレンタルですが、コミックも借りられるから何か見たいのはないかと母象さんに聞かれたので、思案の末「花の慶次」を借りることにしました。
父象はもともと戦国モノが大好き。
花の慶次も、ジャンプに連載していた頃は好きだったぱを。
でもそれほどマンガを読む人ではなかったので、ところどころ読んでいない部分があったのでした。
それを思い出し、この際だから全巻セットで借りてしまうことに。

すぐに届いた「花の慶次」全10巻セット。
パッと見、文庫本みたいなので、外で読んでいても余り恥ずかしくないかもw
3日ほどで全部読んでしまいました
おもしろかったぁ(人´∀`).☆.。.:*・
大きく社会が変化した戦国時代の流れの中で、いくさ人として、傾奇者として自由奔放な生き方を貫いた「漢」の半生を、秀吉の小田原攻めなど実際にあったエピソ-ドを交えながら描いたマンガです。
出てくる主要キャラは、ほとんどが実在の人物ですが、そこは「北斗の拳」ばりの誇張されたトンデモ人間ばかりw
でもそれが「いくさ人」として潔く熱く戦国の世を駆ける姿は、とってもさわやか(*^^*)
今、大河でやっている「直江兼嗣」も慶次の親友として出てきます。
ちゃんと「愛」の兜もかぶってますwその辺の史実に基づいた細かい描写が戦国ファンには嬉しいぱをね-。
今度の大河では慶次は出てくるのかな?
「利家とまつ」では及川ミッチ-がやってたぱをね
当時の風俗や思想など、庶民の生活なども丁寧に解説されてあり、本当に楽しめる作品ぱを。
第一巻の巻末に載った「傾奇者・隆慶一郎」というエッセイも感動しました。
少年ジャンプの編集長、堀江信彦と原哲夫が、「北斗の拳」の次回作のため『一夢庵風流記』の作者、隆慶一郎の入院する大学病院へ赴きました。
ベッドで点滴を受けながらスト-リ-を構成し、訪れるふたりに熱く語る姿は
「命をかけて死に神と闘う修羅の世界にいた」
と書かれています。
その3ヶ月後、隆慶一郎は連載開始を待たずして肝硬変で亡くなるのです。
まさに傾奇者(。-ω-。)
草食系男子に、是非読んで欲しい作品ぱをね-。

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ネットで見たい作品を予約すれば、(人気作は順番待ちですが)メ-ル便でDVDが送られてきます。
見終わったら、入っていた封筒の宛名部分をペリペリと切り取れば、それがそのまま返却用封筒になるというスグレモノ。
返却期限はないので、何かのついでに投函すればそれでおk。
返送したら、次に予約したDVDが送られてくるシステムというぱを。
もちろん送料は不要。
これまでもレンタルDVDをよく借りていた象の夫婦だけど、何せのんきな動物ゆえ返却期限が守れない(^_^;)
返却日になって「あっ今日が返却日だったぱを><」と、晩酌を我慢してDVDを鑑賞し、そのままあわてて返しに行くというパタ-ンが度々繰り返されておりました。
そんな象にとって「返却期限がない」のが何より有り難いシステムぱをね(・´ェ`・)
さて、そんなネットレンタルですが、コミックも借りられるから何か見たいのはないかと母象さんに聞かれたので、思案の末「花の慶次」を借りることにしました。
父象はもともと戦国モノが大好き。
花の慶次も、ジャンプに連載していた頃は好きだったぱを。
でもそれほどマンガを読む人ではなかったので、ところどころ読んでいない部分があったのでした。
それを思い出し、この際だから全巻セットで借りてしまうことに。
すぐに届いた「花の慶次」全10巻セット。
パッと見、文庫本みたいなので、外で読んでいても余り恥ずかしくないかもw
3日ほどで全部読んでしまいました

おもしろかったぁ(人´∀`).☆.。.:*・
大きく社会が変化した戦国時代の流れの中で、いくさ人として、傾奇者として自由奔放な生き方を貫いた「漢」の半生を、秀吉の小田原攻めなど実際にあったエピソ-ドを交えながら描いたマンガです。
出てくる主要キャラは、ほとんどが実在の人物ですが、そこは「北斗の拳」ばりの誇張されたトンデモ人間ばかりw
でもそれが「いくさ人」として潔く熱く戦国の世を駆ける姿は、とってもさわやか(*^^*)
今、大河でやっている「直江兼嗣」も慶次の親友として出てきます。
ちゃんと「愛」の兜もかぶってますwその辺の史実に基づいた細かい描写が戦国ファンには嬉しいぱをね-。
今度の大河では慶次は出てくるのかな?
「利家とまつ」では及川ミッチ-がやってたぱをね

当時の風俗や思想など、庶民の生活なども丁寧に解説されてあり、本当に楽しめる作品ぱを。
第一巻の巻末に載った「傾奇者・隆慶一郎」というエッセイも感動しました。
少年ジャンプの編集長、堀江信彦と原哲夫が、「北斗の拳」の次回作のため『一夢庵風流記』の作者、隆慶一郎の入院する大学病院へ赴きました。
ベッドで点滴を受けながらスト-リ-を構成し、訪れるふたりに熱く語る姿は
「命をかけて死に神と闘う修羅の世界にいた」
と書かれています。
その3ヶ月後、隆慶一郎は連載開始を待たずして肝硬変で亡くなるのです。
まさに傾奇者(。-ω-。)
草食系男子に、是非読んで欲しい作品ぱをね-。

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2009年04月09日
ねぎぼうず
我が家のちっちゃい畑のネギぱを
暖かくなって、ピンポン玉のようなねぎぼうずがぱかっと開きました。
「これはネギの花ぱをよ」と、
幼稚園から帰宅したチビ象に教えてやったら
不思議そうにのぞき込んでました。

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タグ :ねぎぼうず