2009年06月15日
チベット展
昨日は、九州国立博物館までチベットの仏像展(仏像ばかりではないけれど)を見に行ってまいりました。
早朝から出かけ、現地に着いたのは朝10時。
しかしその時すでに駐車場は一杯、人も一杯
駐車場が満車で、外の民間駐車場から徒歩で移動するなどしょっぱなから大変でしたが、なんとか
チベットの至宝
の数々を堪能することはできました。
チベット仏教の仏様は、インドの神様の影響が色濃く残っているので、荒々しくて生々しいぱを
中には男女合体の像もあって、子供に「なんでだっこしてるの?」と、聞かれて説明に困ったり(^_^;)
おみくじをひく感覚で自分の守護神を選ぶ企画もありました。
自分は緑タ-ラ-でした。

こちらが緑タ-ラ-様
観音菩薩の涙から産まれたとも言われる慈悲の女神様ぱを。
画像は国立博物館が提供していたものです。
ちなみに子供達は全員ヤマ-ンタカ。
水牛の顔をもち、強大なパワ-で悪を倒す荒々しい神様だそうで><
ヤマ-ンタカ像の足下をよく見てみると、「煩悩の象徴」である、動物の顔をもった鬼?が踏んづけられているのだけれど、さらによく見ると象の頭をした人間みたいなのが踏み殺されていました。

ちょっと切ない・・・・;;
つづく・・・・・・

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早朝から出かけ、現地に着いたのは朝10時。
しかしその時すでに駐車場は一杯、人も一杯

駐車場が満車で、外の民間駐車場から徒歩で移動するなどしょっぱなから大変でしたが、なんとか


チベット仏教の仏様は、インドの神様の影響が色濃く残っているので、荒々しくて生々しいぱを

中には男女合体の像もあって、子供に「なんでだっこしてるの?」と、聞かれて説明に困ったり(^_^;)
おみくじをひく感覚で自分の守護神を選ぶ企画もありました。
自分は緑タ-ラ-でした。

こちらが緑タ-ラ-様

観音菩薩の涙から産まれたとも言われる慈悲の女神様ぱを。
画像は国立博物館が提供していたものです。
ちなみに子供達は全員ヤマ-ンタカ。
水牛の顔をもち、強大なパワ-で悪を倒す荒々しい神様だそうで><
ヤマ-ンタカ像の足下をよく見てみると、「煩悩の象徴」である、動物の顔をもった鬼?が踏んづけられているのだけれど、さらによく見ると象の頭をした人間みたいなのが踏み殺されていました。

ちょっと切ない・・・・;;
つづく・・・・・・

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