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2009年05月15日

おつかれ・・・

毎週金曜日は、大分大へ療育に行く日。
学生さんに子供を預けている間、別室で先生も交えた親同士がお話しする時間があります。

これまで母象さんが連れて行ってたのだけど、今回は父象も一緒に行ってみました。
初めて大学の構内に入ったけれど、緑が多くていいところぱをね。
ちょっと建物は古いけどw

プチを学生さんに預けて別室に移動したものの、周りはみんなお母さんばかりicon
どうも居心地が悪いので、しばらく教室の外でプラプラしてました。

母象さんが仕事で中座したあとも、居残って先生のレクチャーをうけます。
ハイハイやお座りするための筋力はあるようなのですが、まだまだバランスが悪いといおうか、筋肉の使い方が悪いといおうか、いろいろと訓練が必要なようです(^^ゞ


リハビリ中もぎゃんぎゃん泣いていたプチ。

よっぽど疲れていたのか、帰宅後はずっと爆睡してました。

母象さんの仕事の都合があるので、これからはおいらが連れてくることになるかもしれません。
頑張るぱをよ、プチ君〇(>∀<)〇







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Posted by ちちぞう at 23:37Comments(4)日記

2009年05月15日

「のぼうの城」を読んでみた

時代モノ(特に戦国)が好きな父象ですが、まだ読んだことのない作家の本が話題になっているということで「のぼうの城」を読んでみました。
帯には「30万部突破!直木賞に続き09年本屋大賞ノミネ-ト、ハリウッド映画の爽快感」と、そそる文言がひしめいております。

時は戦国時代。
秀吉の北条攻めで石田三成率いる軍勢2万に囲まれた忍(おし)城2千。
総大将は「のぼう様」と領民たちからも小馬鹿にされる「でくのぼう」成田長親。
しかし、絶望的な負け戦かと思われた戦いが意外な展開に・・・・


と、まあスト-リ-はほどほどにしか紹介しませんが、展開はスピ-ディ-でキャラは個性的、まるで映画でも観ているようだと思ったら、もともと脚本として賞を取った作品を小説に直したモノだそうです。
なるほど、これは戦国初心者にもとっつきやすくて面白い本だicon
面白かったので、一気に読み切ってしまいました。

これはマンガやアニメにしても面白いかもと思ったら、すでに漫画化されていたぱをねf(^ー^;

そこで、今度はよせばいいのに象が映画化した際のキャストを考えてみた。

正木丹波守・・・・・玉山鉄二
柴崎和泉守・・・・・井上康生
酒巻靱負(さかまきゆきえ)・・・・佐藤 健
石田三成・・・・・松田龍平
大谷吉継・・・・・市原隼人
長束正家・・・・・高岡蒼甫
甲斐姫・・・・・上戸 彩
珠・・・・・江角マキコ
豊臣秀吉・・・・・笹野高史
明嶺・・・・・竹中直人
たへえ・・・・・武田鉄矢
かぞう・・・・・遠藤憲一
ちよ・・・・・蒼井 優
ちどり・・・・・大橋のぞみ

和泉の井上康生は、野獣ぽいけど優しい一面ももつイメ-ジで。
三成→松田龍平は、小栗旬よりそれっぽくね?と思ったから。
このお話で一番悪役の正家→高岡蒼甫は見た目で。
甲斐姫→上戸彩は「あずみ」のイメ-ジ。
秀吉→笹野高史は、ハマリ過ぎでしょう天地人。
ちよの蒼井優は個人的な趣味でicon
ちどり→大橋のぞみは、今が旬の子役だから。


そして「のぼう様」こと成田長親役は・・・
ウド鈴木に決定ぱを><
演技力とか関係ないっす、素で「でくのぼう」をやれるのは彼しかいないicon

あ-、でも、読んだ人にしか分からないか(..;)
ひょっとしたら来年くらいには映画化されているかも?
その時、どれだけキャストがかぶっているか楽しみぱをね、ぱをね
と、勝手にプロデュ-サ-気分にひたる「のぼう象」なのでした。






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タグ :のぼうの城


Posted by ちちぞう at 10:10Comments(2)日記